◆『長期』?『短期』?って何のこと?
『人材派遣』と言っても、さまざまな依頼状況があります。次はそれを説明しましょう。これを良く理解することによって、貴方の現在置かれる状況に応じた仕事選びがより有効的に行えるようになります。
まず、『派遣社員』は先方の必要なニーズに応じて雇用されます。ですから、必要がなければ雇用する義務もありません。通常の企業というのは新入『社員』を取り続けなければなりません。なぜなら、人材育成というのも社会貢献の一つになり、大きい企業ほど、この条件を掲げなければならない部分もあるため、新入『社員』の募集を行います。しかし、この点を誤解してはいけないのが、新卒者を指すという点で、中途に対しての義務はかかっておりません。
そんな中、『派遣社員』であれば必要なければ募集を打ち切ったり、契約期間も社員より短めに設定できるというメリットが企業側にはあります。そのため、最近では自社で募集をかけずに派遣で募集をかけ、実際に使ってみてから『社員』を検討したいという考えの企業も増えてきています。
そんな『派遣社員』の雇用状況にも大きく分けて2パターンあります。一つ目は『長期』と呼ばれる定置固定型の雇用です。こちらは『社員』として雇用されている状態に近く、安定収入が見込めます。もう一つは『短期』と呼ばれる一時的に業務に着任し、短い期間で契約満了となる2タイプです。このケースは時給額が高かったりします。さらに、その両方に『紹介派遣』の有無というのが関わりますので、全4パターンからなります。
まず『長期』というのは、半年以上の長い期間同一の勤務地に就業することを指し、こちらは『人材派遣』の中でも安定した収入につながります。また、『紹介派遣』が多いのはこのタイプの『人材派遣』です。この場合は、その勤務地でのスキル向上も考えられるため、スキルアップを目指す人や安定収入、『社員』になる企業を探している人にオススメです。また、契約満了時に更新ができるのもこのタイプが多いです。
続いて『短期』というのは、数日から半年未満の勤務期間のものを指し、ショッピングモールのオープニングスタッフなどイベント時に雇用されるケースの多いタイプです。収入金額が大きいこともありますが、期間が短く、エリアを絞ると勤務地がなくなる可能性があるのもこのタイプです。しかし、期間が短いため、飽きっぽい人や臨時に資金が必要な人にはとても重宝できる勤務方法だと思います。『紹介派遣』のケースは『長期』より少なく、『社員』を目指すには向いていないタイプです。『社員』の場合は転々と移動があったり、稼動日数が少なく月給が低かったり、特別なスキルが必要な業種だったりします。
このようにただ『派遣社員』といっても、大きなカテゴリーで二つ、『紹介派遣』を含めると4つのタイプが存在し、自分の必要な資金と使えるスケジュールに合わせて構成を組めるのも『派遣社員』の魅力の一つです。
ただ、闇雲に『長期』に付くのではなく、自分の性格や自分のスキルに合った自分だけのやり方を見つけ出し、『長期』、『短期』を上手に使い分けながらスキルアップや貯金、友達作りなど目的に合わせて切り替えるのが『派遣ライフ』をエンジョイする上では重要だと思います。
ちなみに私は、まったく社員になる気がないのに『長期』に勤め、勧誘を断っている状態にいました。相手も「社員になりたいのだろう」という先入観もありますから、束縛が嫌いな方や飽きっぽい方は短期の方が良いかもしれません。「せっかく誘っているのに…」と溝を作らないためにも、上手な運用方法を考え、計画的な就業をしましょう。
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リクナビ派遣・・・リクルートが運営する派遣の情報サイト。業界最大手ということで、案件数が多いのが人気。
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ドコモの人材派遣 Doクリエイト
・・・ドコモが運営するドコモ専門派遣サイト。 ドコモグループのみということで安心感が人気。
★3位★アデコ株式会社・・・時給1,900円以上、短期、未経験OK、紹介予定派遣なども多数のアデコ。