派遣会社の選び方

◆あなたの入った『派遣会社』は大丈夫?仕事選びより大切な『派遣会社』選び!

 さて、『派遣会社』と一言で言ってもたくさんあります。貴方の住むエリアだけで見てもかなりの『派遣会社』が存在していると思います。

 転職をする際に、皆さん注意するのは賃金や勤務地、職種だと思います。しかし、更に重要なのが、所属する企業であり、『人材派遣』でいうところの『派遣会社』です。

 たとえ、賃金面や勤務地、職種をクリアしていても企業が合わないと継続した勤務ができなくなります。賃金面や勤務地、職種が合わなくても企業が合えば、それなりに勤務できるでしょう。

 そういった面からも、会社選びというのは大変重要です。

 さらに『派遣社員』としての会社選びは『社員』としての会社選びよりも重要だと思います。この点で失敗してしまうと、とてもマイナスイメージになりますから会社選びの重要性を良くご理解いただきたく、ご紹介いたします。

 後述でまた、詳しく紹介しますのでこちらではその重要性を説明したいと思います。そもそも、仕事というものの根本は企業の利益を上げることに貢献することであり、実際にそのサービスや商品を購入する顧客に対して円滑かつ確実に届けるために配属されます。そのために配置された『社員』が業務を行うために時間と労力をかけることの対価として賃金をいただきます。
 ですから、選んだ企業になんらかの形で利益に貢献しているというわけです。それがもし、性格や人間関係的に合わない企業だととても不満思えますし、逆に合うとすればそういった自分の実績を誇りに思え、自信や絆に繋がります。人間というのは、気持ちに逆らえないもので、好きな事ならどんな思いをしてもやり通せますが、嫌いなことはいろいろな言い訳を作ってやらないようにするものです。どんなに周りからダメ男と言われていても、その人を愛した女性はそんなことを気にしないものですし、逆にどんなに世間的に優れている人であっても、愛せない人とは一緒にいることが苦痛なのと一緒です。
 それくらい、会社選びというのは重要なものです。これを間違えてしまうと短期的な勤務になってしまい、『派遣社員』のメリットを十分に使うことをできないまま、次の企業へ転職となってしまうでしょう。
 ですから、たとえ『派遣社員』であっても賃金や勤務地だけで選ばず、分かる範囲で結構ですがその『派遣会社』のことを調べて、自分に合うのかを検証しておいた方が間違いないでしょう。

 意外とおろかにしてしまいがちな会社選びもちゃんと吟味することで、本当に自分に合う仕事、そして企業に出会うことができる確率も上がります。また、今まで長く続かなかった方は、自分に合う企業に出会っていないだけだと思います。ですから、「私は長く続かないタイプだから」と嘆くのではなく、もっと前向きに「次こそ合う会社かもしれない」と怖がらずにチャレンジし続けることが大切だと思います。

 こういった点も踏まえて、自分に合った会社、職種を持つ『派遣会社』を見つけ、実際面接を受けてみて話を聞いて、納得が行く状況が出来た場合には、それからの貴方の『派遣ライフ』も有意義なものになるのではないでしょうか…

 また、後半で『派遣会社』ならではのメリットの説明をしています。そちらも合わせて人生を共に過ごす大切な仲間、会社選びをしてください。
 保障面などの細かい部分での検証も必要にはなりますが、そういった準備段階で手を抜かずに努力しておくとその後の状態をよりよいものにできると思います。成功哲学などでも「準備・段取りの段階でその物事の結論は8割決まる」といいます。そういう思考方法というのも同時に身に付けておくと今後の生活がさらに楽しくなると思います。

派遣社員の有効利用法

◆せっかく仲介してもらっているのだから有効利用☆

 これから説明するのは、『派遣社員』という機能をフルに使いこなす方法です。私もいろいろ経験してきましたが、『アルバイト』や『社員』より、『派遣社員』の方が機能を使いこなすとダンゼン働きやすいという事が分かりました。もちろん、メリットばかりではありませんが、機能を使い切って、気に入った職場を見つけてみてください。そして、それから、『社員』がいいか、それとも『派遣社員』のままがいいかは、貴方自身が肌に感じ判断してください。

 まず、『派遣社員』の機能として一番大きな特徴は『仲介者がいる』という点です。この点が、上手に使いこなしている人とそうでない人では差が出ます。『社員』という形なら、貴方は勤務先から直接給与を受け取りますから気にすることはありませんが、勤務先と『派遣社員』は間には『派遣会社』が入り、利益を得ているのです。お分かりいただけるでしょうか。要するに『派遣会社』は貴方を紹介し、貴方が働くことで利益を得ているわけですから、有効的に活用しないと損なのです。例えば、『派遣社員』が時給1200円もらっているとすれば、少なくても1500円から上の金額を『派遣会社』は企業(クライアント)から受け取っているでしょう。…ありえない事ではありますが、もし企業(クライアント)から直接、その賃金をもらえれば同じ業務内容で時給1500円、300円という仲介料分増えるわけです(笑)しかし、実際は直接雇われた場合でも『派遣社員』の時給と同じくらいにしかなりませんので、無茶なことは考えないでください。直接雇用の『派遣社員』というのはありませんから、『社員』扱いになるだけで、賃金はさほど変わりませんので。

 さて、その仲介料の支払いは企業側がしているように見えます。しかし、使われている『派遣社員』の貴方も支払っているのです。なぜなら、『社員』なら勤続年数に応じて少しずつでも賃金というのは上昇するものですが、『派遣社員』に昇給はよほどのケースでない限りはありえません。その昇給部分が『派遣社員』側から『派遣会社』に支払っている仲介料となります。ですから、利用しない手はないのです。

 さて、利用するといっても、どう利用したら良いのか…さっぱりわからないと思います。答えは簡単です。ちょっと面倒な話や揉め事などの解決に協力してもらうことです。例えば、貴方がミスをしてしまい、気まずくなったとします。そこを『派遣会社』の担当者に相談し、気まずい原因やフォローを外部から入れてもらいます。これにより、企業側の人間も「気まずかったのか…」と気付いてくれますし、前よりも丁寧になったりします。中には、更に揉める人もいるでしょう…その時は、更に酷くなったと担当者に協力要請を行い、援護してもらいます。これでも駄目な場合は、担当者の方から『違う勤務地』を紹介してくれると思います。しかし、貴方がとても酷い態度を取っていたり、勤務姿勢が悪かったりしていると『派遣会社』もフォローが利かない時もあります。最低限のマナーやモラルの上での相談なら、良い方向に解決してくれるでしょう。
 また、非常に言いにくいのが休暇申請…そういったことも「言いにくい」と一言お願いすれば、上手な事情を付けて説明してくれる担当者もいます。良く「体調不良」と休みを取る社員がいますが、あまり「体調不良」での休みはイメージ的にも良くありません。できれば違う理由や、理由を言わなく済むほうが良いでしょう…誰でも急な予定や怠け心は持っているものですが、いかに相手の気分を悪くさせないかが、楽しく仕事をする秘訣です。

 次に、給料面での融通が利きやすいのも『派遣社員』の魅力です。日払い、週払いと自分のスケジュールにあった収入形態を選べます。社員は基本的に月給制ですが、派遣なら支払い方法がさまざま可能なケースがあります。そういった点も有効利用して、今の生活を更によりよくエンジョイできるようにしましょう。

面接に受かる秘訣

◆こっそり伝授!面接に受かる秘訣

 さて、簡単に『派遣社員』になれるのでしょうか?答えは『社員』よりは簡単だと言えますが、最低限のモラルやビジネスマナーを持っていないと『派遣社員』にもなれません。次は、『派遣社員』になる際の面接でのコツをこっそり教えます。

 まず、『派遣会社』が求める人材というのは下記のような点がしっかりできるという条件を見ています。

1. 挨拶(得意先での評判)
2. マナー(得意先で不祥事などを起こさないかどうか)
3. 勤務態度(出退勤)
4. 期間満了できるかどうか

 上記のようなことが『派遣会社』が雇用する際に重要視する点です。まず、『派遣会社』の仕組みで説明した通り、『派遣会社』にとって私たち『派遣社員』は商品であり、商品である私たちは『退職』してしまえば関係がなくなりますが、『派遣会社』その後の契約状況に影響します。その点で上記の点が一番重要となります。業務ができる、できないよりも上記の点だけ抑えられる人材であると認められれば確実に就業できます。

 では上記ができることをどうやって伝えれば良いのでしょうか…これをそのまま口で言っても説得力というものがありません。ですから、さりげない会話や行動で「この人はできる」と相手に思わせることが大切です。上記の点は『派遣会社』に限らず全ての企業で判断材料としています。私が経営者をしていた際ももちろん、評価基準にしていました。

 まず、面接に行く際には必ず5分から10分前に会場に着きましょう。会場によりますが、着いたことを必ず知らせてください。そのまま、面接に入るときもありますが、前の方が終わっていない場合もございます。しかし、これを行うことで相手に「時間に正確だ」という認識を植え付けることができますし、待たされる場合は「待たせて悪い」という印象に繋げられます。

 続いて、元気に挨拶してください。緊張しているとは思いますが、あくまで自然に明るく元気に対応してください。分からないことがあったら元気に「申し訳ありません。分かりません」と答えると丁寧に教えてくれたりします。変にかしこまって使い慣れない言葉をびくびく使うより、使える範囲の言葉で元気にはっきり相手に伝える方が印象は良いものです。

 更に、マナーの面では髪の色や爪、姿勢などで評価をしているケースが多いです。また、飲料などを出された場合は、元気に「いただきます」と飲んだ方が印象は良いです。髪の色にこだわりのある方は、会話の中でマナーを見せるしかありません。基本的には『派遣会社』は髪の毛や爪などに関しては注意しませんが、勤務地によりいけないものがあることを説明して「できますか?」と聞いてくると思いますのでそれに臨機応変に対応してください。聞いて来ない場合、自分が派手かもと思うなら「このままで平気でしょうか?」と聞いてみてください。そして、依頼にそって変えられるということも伝えましょう。

 基本的には履歴書を見ながらの話になると思います。離職したときの状況など聞かれた際には、要点をドンと話してください。いろいろ事情があるとは思いますが、あまり説明されると「くどい、言い訳がましい」という印象に変わってしまうので注意が必要です。このときは遅刻が多くてクビになったりした話はしなくて良いです。当時の会社は貴方に合わなくて行きたくなくなる状況だったというだけで、これからの貴方は違うかもしれません。ですから、「皆勤でした」のような嘘をつくのではなく、「余分なことは言わない」という選択をしてください。

 最後に「契約期間内は一生懸命やりたいと思っています」と一言付け加えましょう。続くか不安でも自信を持って元気に伝えると相手は「頑張ってくれそうだ」という印象を持ちます。

 面接というのは会場によっては部屋を出るまでで済む場合が多いですが、どこで誰が見ているか分からないので会場敷地から出るまではすれ違った人との挨拶なども恥ずかしがらずにやっておくと気持ち良く終われます。会場敷地を出るまでは内容は振り返らずに自信を持って退場してください。

 これが面接のコツです。私はたくさんの面接をしましたし、されました。その中でこういったコツが生まれました。参考になれば光栄です。

勤務先移動の活用

◆同じ『派遣会社』内の勤務先移動なら履歴書も汚れない!?

 さて、『人材派遣』のもう一つのメリットを紹介しましょう。このメリットは、一時的に『人材派遣』に携わり『派遣社員』として勤務する方、自分に合う職種や企業を探している方に特にオススメです。しばらく、『社員』という拘束から離れたい方も良いでしょう。

 『派遣会社』というのは基本的に複数の企業(クライアント)との契約を持っています。その企業(クライアント)からの依頼に応じた人数の『派遣社員』を出向するわけですが、この複数の企業(クライアント)を一つの『派遣会社』が持っているという点がメリットとなり、魅力の一つです。

 履歴書には基本的に雇用された企業名を書きます。ですから、例えばA社という『派遣会社』に入社したとしましょう…そこで、出向要請を受けたのが勤務先B社だとします。しかし、どうも仕事が合わない、人間関係がうまくいかないなどのトラブルが発生したとします。その際に、A社の担当者に相談しました。すると「B社が駄目ですか…それじゃ、今C社ってところがあるのですが…いかがでしょう?」と聞いてきました。せっかくの誘いなので承諾し、C社に入りました。しかし、やはり続けられそうもありません。また、担当者に相談したところ「もう、紹介できる先がありません」と言われてしまい、貴方は退職しD社に入社しました。という話があるとしましょう。これを例に紹介します。
 まず普通に各社に就職した場合は、履歴書には下記のようにかかなければなりません。

00年00月 A社 入社
00年00月 A社 退社
00年00月 B社 入社
00年00月 B社 退社
00年00月 C社 入社
00年00月 C社 退社
00年00月 D社 入社
00年00月 D社 退社

 この場合は短期間に3社も移動してしまっているため、次の面接の時に「飽きっぽい」「続かない」という印象を与えてしまうでしょう。しかし、『派遣会社』の契約先企業(クライアント)間の移動は上記のようにはなりません。なぜなら、貴方と直接雇用契約をしたのはA社とD社としかしていません。それなので下記のような表記になります。

00年00月 A社 入社
00年00月 A社 退社
00年00月 D社 入社
00年00月 D社 退社

このように状況的にはまったく一緒のB社、C社に転職していても、『派遣会社』内の契約企業(クライアント)間の移動は履歴書の面で、とてもすっきり表記できます。この点を上手に使うと、自分の中でやりたい職がないときや、やめてしまってやる気のない時の一時的な就業にはとても心強いことと思います。また、『派遣会社』も大きく分けて3タイプのコーナーで紹介しているタイプを自分の性格や目的に合わせて、しっかり選べるようになれば、『派遣会社』入社後、1年以内に数件の移動をしたとしても、履歴書には1件表記するだけで済みます。これは、その後の就職活動に対して大きなメリットとなります。

 ただし、いくら移動しても汚れない、他の企業(クライアント)があるからと言っても、闇雲に辞めて、移動を繰り返したりしてしまうと、『派遣会社』自体から「やる気がない」と評価され、本当は紹介先があるのに紹介しなかったり、移動する形ではなく、退職という形を選ばされてしまう可能性が上がりますので、くれぐれもマナーを守り、自分の居場所は作りましょう。

 転々としてスキルを上げるのも良いですが、一つ一つがおろそかになりがちになってしまいます。なるべく、一つの職種に定められた場合は、それに絞ったほうが効率も良いでしょう。

 ただ、仕事というのは合う職種についていてもその企業が合わないと合わない職種に感じたり、さまざまな要因の中で印象というのが付きますし、長期勤続を考えるならなるべく自分に適した職種、居心地の良い企業につけるのが理想だと思いますので、このメリットは上手く使いこなしていただけると理想に近づけると思います。

社員にならずに楽しく

◆『社員』にならずに楽しく仕事をする秘訣☆

 やっぱり誰でも楽しく仕事をしたい、という願望はあると思います。よく耳にするのは「派遣社員だから忘年会に呼ばれない」や「派遣社員だから親しくなれない」というコミュニケーション部分についての不満です。
 きっと、貴方も勤務を始めると『社員』と『派遣社員』の間の溝に気付くでしょう…そこを埋めて楽しく仕事をできるかどうかは貴方の行動次第なのです。

 まず、コミュニケーションの不満については『派遣社員』であろうと『社員』であろうと呼ばれない人は呼ばれません(笑)逆に呼ばれる人は『派遣社員』であろうと『社員』であろうと、ましてや退職者であろうと呼ばれます。この点を理解してください。こういった不満を漏らす方は、多かれ少なかれ自分が『派遣社員』であることに何らかの劣等感を感じていたり、人との接し方に自信がなかったりしていると思います。業務に携われば、『派遣社員』も『社員』もありませんし、やる気が見えて仕事ができれば『社員』以上の高待遇にだってなります。お互い人間であることには違いありませんし、みんな対人関係は頭を抱えたりしています。肩書きなんて関係ありません。この事を念頭に置いてください。

例として、私のケースを紹介します。私は勤務2ヶ月目でほぼ通常業務をマスターし、『社員』の中でも、出来る、出来ないに分かれる作業の領域に踏み込んでいました。そうなると『中間管理職』や『社員』からは信頼され、大切にされます。自分が『派遣社員』であることを忘れてしまうくらいに業務も充実し、周りからも声がたくさんかかります。『社員』の中での仕事が上手い人、要領の悪い人も見えてきますし、『準社員』などは覚えられていない業務を『社員』に確認すると怒られるので、『派遣社員』という気軽な身分の私を頼りにして来たりもしました。こういう形もあるのです。

ですから、コミュニケーションで大切なのは、いかに早くその業務を理解し周りに自分の存在をアピールできるか…そして、私もこれにたどり着くには時間をかけましたが、周りの人の悪口を一切言わないことです。仕事を覚え、信頼され始めると、「社員の○○は仕事ができないよな~」などと否定に同意を求められたりします。その時に「そうですか?私は派遣だから(笑)」と上手く話題を避ける癖を身につけておくと長期的に居心地の良い状態が続きます。たとえ貴方もそう思っていても、直接言えないことは自分の胸にしまっておきましょう。これは『派遣社員』のコミュニケーションに限らず、すべてのコミュニケーションの秘訣です。他人の中傷や否定はその場の盛り上がりは生んでも何も役に立ちません。

続いて『派遣社員』という肩書きは、『社員』たちからも「どうせ、辞めてしまうのだろう」と思われている、ということを理解してください。『派遣社員』のままでずっと勤務するなどという常識はありません。ただ、最近では『派遣社員』歴、数年という方も増えてきていますので、これから先では、そういった常識も出来る可能性があります。しかし、現状はまだまだ、そう思われてしまいます。また、「適当に仕事するのではないか?」という偏見もまだまだ拭えません。それらの要因から『派遣社員』に対して『社員』側から線が引かれてしまう部分があるのです。それを払拭するコツは前述でも述べたやる気を見せ仕事をこなすことが一番です。また、劣等感を感じることなく、積極的に『社員』とのコミュニケーションを図ることが大切です。待っていても楽しくなるものではありません。自分から楽しもうとしないと楽しさというのは手に入らないものですから、貴方なりに積極的にその職場に溶け込もうという意欲と、業務を覚えて頑張りたいという誠意を見せることが大切です。そうなれば、おのずと信頼され、親しくなり『派遣社員』と『社員』という溝も小さくなります。

私の経験からこのような手段を紹介しましたが、何事も楽して思い通りになるという条件はありません。そのことは、良く理解していただくと分かりやすいと思います。しかし、私の紹介した方法は、最初は大変ですが先を見ればとても楽な環境作りにはなりますので参考にしていただければ光栄です。

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